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『季節は若葉へ』

ハイ! フォークス!

ウジウジしてますか!

メソメソしたり笑ったり、はたまた地面がグラグラしたり、毎日々々大変ですね!

ウジウジ‥と言えば、昨日友人のY‥というよりYo‥というよりもYop‥ Yopi‥n ヨーピンです。

ご存知ない方もいるかと思いますが、彼はストライクスの初代ベーシストをしていた男です。
イナッチョが加入する前はこのヨーピンがベースを弾いておりました。

その彼と昨日会いました。 まぁ、毎週会ってはいるんですけどね‥

花粉症について話していましたところ、話題はいつしか昔話へ。
こんな具合です。



ピン「ヨシオ、花粉症じゃないの?」

ヨシ「ううん、オレは花粉症にかからないから!」

ヨピ「いや、それ花粉症だよ」

ヨシ「何言ってんの!オレとタカオとヨーピンは花粉症にはならないよ!だって“あの”代々木で生活してたんだから!」



“あの”代々木というのは、ストライクスを結成した当初、僕とヨーピンが(後にタカオも)共同生活をしていた代々木のアパートのことを指します。



風呂なし共同玄関、共同流し、共同トイレの4畳半一間のボロアパートに、この頃メンバー全員で回し読みして大いに感化された、ビートルズのデビュー前夜の下積み時代を書いたノンフィクション・ノベル “ビートルズ派手にやれ!”に倣って彼らのハンブルク時代を気取ってハチャメチャな毎日を送っていました。
beatles.jpg
ビートルズ派手にやれ! 無名時代 ウィリアム・マーシャル著 草思社(絶版)



あまり詳しくは書きませんが、その生活というのは‥実に好き勝手で騒々しく、場当たりで不潔極まりなく、入浴、洗濯などというものとは殆ど無縁でしたから、僕に言わせれば“あの”代々木で生活していたのだから、放射能、花粉、ハウスダスト等、おおよそ目に見えず空気中を漂っている類いのものは恐るるに足らんというわけです。

で、なんだっけ‥?

そうそう“ウジウジ”ときて“ウジ”の話。



ヨシ「靴下なんてさ、洗濯物の山の中から ‘これはまだいける‥な’ とか言って何回も履いてたでしょ!」

ピン「そういえば‥ある時その履き古した靴下どけたらウジ虫が湧いてたわ‥」

ヨシ「ガハハハハー!」

ピン「ウジ虫が ‘あぁ、なんて臭くて気持ちいいんだろう‥’ って感じで湧いてた」

タカ&ヨシ「ワハハハハハー!」



とまぁ、そんな昔話に花が咲いたのでした。スミマセンばっちくて!

この、僕らが“代々木時代”と呼んでいる生活は1984年の暮れから1987年の夏くらいまで続いたでしょうか‥沢山の曲もここで作りましたし、夢とゴミにあふれたまさに青春の光と影でした。

特筆に値するエピソードは満載なんですけど‥汚すぎて書けないことも沢山あるので‥そのうちに整理して書こうと思います。

今日はこんなこと書こうと思ったんじゃないんだよな‥

“ウジ”じゃなくて“ジジ”臭いネタで書こうと思ってたのでした。




日常、詩や短歌、川柳のようなものを書いていますから、たまにはこちらのほうにもそういった雑文を載せてみようかと思います。



心のままに書いていたりしますので、このところのゆらゆらとした毎日の気分を、この場で吐き出すことで僕も少しは心の浄化をさせてもらおうかと思います。



* 悲しさは 誰のものかと 逡巡し 花散りゆくも 季節若葉に



* 半月に 欠けた心を 仰ぎ見て 僅かな安堵 君来し夜の



* うたた寝し しばし心も 夢うつつ チャールストンの 酔狂のよに



* 悲しみを 強さに代えた 虚しさに 気づく四月の 君の決別



* 宵待ちの 草うら若き 願かけて 佇めど猶 日没に遠し



* 誰の言う 春恋しやと 山吹の 八重咲きの花 眺むもの哉
hana.jpg


短歌です。今日4月13日は啄木忌ですね。

石川啄木はちょうど98年前の今日、今僕が住んでいる町内で27年の短い生涯を終えました。岩手の生んだ青春の歌人です。



時を経て、青森の生んだ詩人・劇作家の寺山修司が高校生の頃にこんな句を詠みました。



「便所より 青空見えて 啄木忌」
t-shirts.jpg

なんという青空でしょうか。青い空を描写するのに、このたった17文字はなんと僕たちにその映像を見せてくれることでしょう。

あぁ‥こんな文章に出会う度に思う。なんと「君に出会えた奇跡」などと繰り返し繰り返し唱える“国語0点”さんたちは、おととい来やがれ!なことか‥僕もしつこいけど‥

って今書いたら‥ この「おととい来やがれ!」のなんと高度なポエジーなことと言ったら‥ あぁた。



では大寺山の一句が出たところでなんですが‥僕の駄句を。





* ビクターの 犬と何気に 目が合った



* 毎日が 13日の 金曜日



* タルサまで 逃げてやろうか こんちくしょう



* 否逃げぬ 愚人に倣う 道はなし



* せっかくだ 大いに語れ この危機を



いえね、こんなの頭捻って書いてないんですよ!もう浮かぶままどんどんどんどん書くんです‥こういうのは‥

今日はこの他にも十句も書いたでしょうか。5分くらいの出来事です。



では最後は詩です。





* 『波の隨に』



誰もがみんな お寺の坊主 赤い心で 話します



誰もがみんな 黒衣の天使 挽歌哀歌を 歌います



誰もがみんな 不遇な絵かき 青の時代を つづけます



誰もがみんな のろまな走者 白いホームに 生還します



此岸彼岸も 波のまにまに





あえて解説はしませんが、この2、3日で書いたものばかりです。地震とか‥生活とか‥音楽とかですね。僕が書くのですから当たり前ですけど。



もう一つオマケに短い詩を一編。



* IVITELLONI



どこまでも 歩こうよ 空がどんどん大きくなって 水平線になるまで



いつまでも 話そうよ 海が真っ赤な夕日に凪いで 小舟が還るまで



眠らずに 見てようよ 星の子供が銀河の急流を 果敢に泳いでいくさまを







この詩は、次のドクターでのライブでお披露目する新しい曲の歌詞の一部になった詩です。



一段目のブロックが書けずに3日は悪戦苦闘しました。



たった3日と思うかもしれませんが‥3日も睡眠不足が続きますと、右膝の皮膚の感覚がなくなり、踵はビッコ(やべ!)をひくくらい痛み、顔の右半分の感覚も麻痺してきます。これは鼻の頭をかくと気づくんですね。

えっ?こっちのほうがやばいって?いえいえ沢山寝たら元に戻るでしょう。

まぁ、こんな小林ヨシオらしからぬ愚痴をこぼしますのも‥今日は“ジジ臭い”がテーマですから。たまには良いでしょう!



ではみなさん!

泣き!笑い!頑張りましょう!

お風呂なんて三日くらいぬいたってどうってことないんですから!

あ、それとトービージーマ論文。

第二回分は、あまりにも書き過ぎて膨らみすぎてしまったため只今整理中です。なんたって全然マージービートにたどり着かないんですから。放っといたら虫が湧くかも!

え~、、、ゆうべTot-Channelでお馴染みのトットさんと話してて“ありのままの自分”って彼が言った時「オレはある意味“ありのパパ”だけどね‥」って言おうと思ったけど、結構真面目なテーマだったし‥とりあえず子供もいないんで‥やっぱやめといてよかったでやんの!でお馴染みの(秘技・お馴染み重ね!)ヨシオでした!
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2011-04-13 : 小林ヨシオblog : コメント : 2 : トラックバック : 0
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No title
87年、忘れもしない暑い夏!自分も代々木に泊めていただきましたね。 開けっぱなしの窓から猫が遊びに来てた覚えがします。 壁中に張られたストライクスの写真、 流し台いっぱいの洗い物、床に敷かれたスノコ、水の入った洗面器、 履いたままバッティングセンターに行くからかかとの取れかかったブーツ、 色んな意味で衝撃でした。突然のACB訪問だったのに気軽に泊めていただいたタカオさんありがとうございました。 自分を泊めていただく事になったので、ヨシオさんはその日は猪狩さんの家だったのでしょうか。 とにかく暑い日だった… 夏が来るたびに想い出します。

2011.4.29
2011-05-10 14:03 : BIG MOON URL : 編集
Hi! Big! Big! Moooooooon!
これ‥読むかなぁ‥
ビッグムゥゥーン!

えぇ、この度はうちのエツタンがお世話になりました!

そのエツタンが先ほど僕のところに顔を出しまして‥
仙台の話しなどをチラホラとしていましたところ‥
Big!Big!Big!Moon氏がこちらへコメントを下さったと
指摘されました次第でして‥ てへへ!
すみません。
気づきませんでした!

遅ればせながら。
いや~、、あの代々ギーの、キタネーの、バンビキーノにB.M氏が一泊していたとは!

しかし‥B.M氏ぃ‥
間違われては困りますなぁ‥トントントンッ(人さし指で机を叩く♪!)
我々はビートル・ブーツでバッティングセンターにも行ってましたが、そのまま野球もしていたんですよ!
だってみんな靴は1足ずつしか持っていなかったんですから!

ともあれ、またお会いできる日を楽しみにしています!

只今、マージービート論文執筆中でして、ちと掘り下げすぎてしまい、アメグラからDoo-wopについて書いております。
一昨日、いろいろと調べたくて神田の古本屋でワタクシがDoo-wopに本格的にのめり込んだきっかけとなった雑誌、POPEYEの80号を手に入れてまいりました!

その特集のタイトルが「今年の夏、ドゥーワップに強い少年になりましょう。」でしたよ!
なんだか面白いですね。

では!
御身御大切にお過ごし下さい。

2011-05-31 04:58 : ヨシオ URL : 編集
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プロフィール

The Young Folks

Author:The Young Folks
FOLK ROCK.COUNTRY BAND。Bob Dylan、The Byrds、The Lovin' Spoonful、PP&M、Eagles、The Band etc.カバーセッションを経て現在はオリジナル曲中心にステージ構成。時にエレクトリック、時にアコースティックとフレキシブルに活動中!

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